宇都宮市・鹿沼市近辺での
『 カウンセリング & 伴走型ソーシャルサポート 』は
一般社団法人 福祉コラボちむぐくる
とちぎステップ家族相談室
〒322-0021 栃木県鹿沼市上野町137-3
JR日光線・鹿沼駅から徒歩3分(JR宇都宮駅から2駅目です)
わたしたちは
ひとりぼっちじゃない。
2024 秋の市民公開講座を終えて
2024(令和6)年9月15日(日)、とちぎ福祉プラザ第1研修室を会場に、「“わたし”を生かすコミュニケーションのレッスン 〜 “わたし”のとっておきの玉手箱 〜」をテーマに開催いたしました。36名のお申し込みをいただき、当日は、32名の方にご参加をいただきました。
講座メッセージの内容は、次のとおりでした。
*道具について・・・・・
*3つの自分とは・・・・・
*エゴ(自我)の働き・・・・・
1 「あれ・それ(あいつら・そいつら)It」に命名する
自分自身の感覚・気持ち・思いを大切にする
情緒言語を大切にする / 土台に始まり、土台に終わる
感情温度計を使う
2 問題と課題を分ける
3 二つの三角
4 こころの仕組み〜「考え方のクセ・パターン」と「振る舞い・言葉」から変える〜
5 誰の課題?
6 1:8:1の公式
7 イライラ「怒り」とのつきあい方
8 4−7−8法
9 横の境界線・縦の境界線
10 足し算(肯定的意味づけ)
11 回復と成長の4つの条件
*おわりに:ハグ(過去の自分へ、未来の自分から)
ご参加いただきました方々から、肯定的な感想を数多くいただきました。
皆さまの関心の高いテーマです。今後も、ブラッシュアップしつつ、同テーマでのメッセージを必要とする皆さまへ届け続けたいと存じます。
なお、次回2025冬の市民公開講座は「『境界線』という力、『アサーション』という希望 〜わたしは“わたし”、あなたは“あなた”〜」をテーマに開催いたします。
開催日時は2025(令和7)年1月12日(日)[13:00〜13:30受付、13:30〜15:30公開講座、15:30閉会]、開催場所はとちぎ福祉プラザ第1研修室(宇都宮市若草1-10-6)で、定員は42名です。
ホームページには、11月初旬に案内を掲載する予定です。同時に、必要とする方々に案内が届くことを願いつつ、チラシの配布も行います。今少し、お待ちくださいませ。
2024 秋の市民公開講座開催にあたって
パートナー関係(夫婦やカップルを巡る関係)や家族関係(親子やきょうだい、祖父母などを巡る関係)、友人・知人との関係、学校や職場での対人関係・人間関係などで、揺れ戸惑い、悩みとらわれ、立ちすくんでいませんか。そうした状況や状態から、“わたし”を立ち上げ、より大切に育むコミュニケーションについて考えるひと時です。“わたし”と“あなた”を共に大切にする、コミュニケーションのとっておきの道具について考えるひと時でもあります。
皆さまのご参加を、こころよりお待ちしております。
2024 夏の市民公開講座を終えて
2024(令和6)年7月21日(日)、とちぎ青少年センター第1研修室を会場に、「家族関係を考える」をテーマに開催いたしました。定員(42名)を超えた52名のお申し込みをいただき、当日は、45名の方にご参加をいただきました。先の相談室開室1周年記念市民公開講座では、定員30名を超えたお申し込みがあり、一部の参加ご希望者の方をお断りせざるを得なくなってしまいました。その再考から、若干、定員に余裕のある会場を確保し開催出来ましたことにまず安堵しているところです。
講座メッセージの内容は、次のとおりでした。
1 家族関係を考える前に大切なこと
(1)平均寿命
(2)家族を巡るデータ
(3)家族の歴史
(4)家族の定義
(5)家族の機能と生育に必要なもの
(6)長寿化の中の親子関係・家族関係〜円から楕円へ〜
(7)図と地〜“家族”の背景、“わたし”の背景〜
(8)ひとなる者〜3つの自分〜
2 家族関係を「紐解く鍵」
(1)問題からの回復と成長
(2)アタッチメント(愛着)とデタッチメント(脱愛着)
(3)三角関係化からの三角関係
(4)共依存・共支配関係からの回復と成長
(5)家族全体のレジリエンスを底上げするための道標
ご参加いただきました方々から、肯定的な感想を数多くいただきました。
皆さまの関心の高いテーマです。今後も、ブラッシュアップしつつ、同テーマでのメッセージを必要とする皆さまへ届け続けたいと存じます。
なお、次回2024秋の市民公開講座は「“わたし”を生かすコミュニケーションのレッスン 〜 “わたし”のとっておきの玉手箱 〜」をテーマに開催いたします。
パートナー関係(夫婦やカップルなどを巡る関係)や家族関係(親子やきょうだい・祖父母などを巡る関係)、友人・知人との関係、職場の対人関係や人間関係などで、揺れ戸惑い、悩みとらわれ、立ちすくんだご経験をされた方はとても多いのではないでしょうか。
そうした状況や状態から、“わたし”を立ち上げより大切に育むコミュニケーションについて考えるひと時です。“わたし”と“あなた”を共に大切にする、コミュニケーションのとっておきの道具について学び考えるひと時でもあります。
開催日時は2024(令和6)年9月15日(日)[13:00〜13:30受付、13:30〜15:30公開講座、15:30閉会]、開催場所はとちぎ福祉プラザ第1研修室(宇都宮市若草1-10-6)で、定員は42名です。
ホームページには、近日中に案内を掲載する予定です。同時に、必要とする方々に案内が届くことを願いつつ、チラシの配布も近日中に行います。今少し、お待ちくださいませ。
2024 夏の市民公開講座開催にあたって
家族が抱えるさまざまな問題(パートナー間や親子間の葛藤、メンタルヘルスの問題、暴力の問題、不登校やひきこもりなど)を解決しようと努力すればする程上手く行かず、大きな壁の前で立ちすくむ思いに駆られた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで、夏の市民公開講座では、「なぜ、生じている問題を巡り、そのような悪循環に陥ってしまうのか」「そうした問題を解決するための糸口はどこにあるのだろう」などの視点から、“問題を紐解く鍵”について考えるひと時を提供いたします。
皆さまのご参加を、こころよりお待ちしております。
2024(令和6)年4月21日(日)、とちぎ福祉プラザ401会議室を会場に、「親子関係を考える 〜子別れレッスン&親別れレッスン〜」をテーマにして開催いたしました。
定員(30名)を超えたお申し込みがあり、一部の参加ご希望者の方には、お断りしなければならない状況での公開講座となってしまいました(改めまして、お詫び申し上げます)。栃木県内はもとより、茨城県・千葉県からもご参加をいただきました。
講座メッセージの内容は、次のとおりでした。
1 親子関係を考える前に大切なこと
(1)平均寿命
(2)長寿化の中の親子関係 〜円から楕円へ〜
(3)図と地(ルビンの壺) 〜“親子”の背景、“わたし”の背景〜
(4)ひとなる者
2 子別れレッスン&親別れレッスン 〜わたしがわたしになる〜
(1)第一の誕生
(2)第二の誕生
(3)第三の誕生
3 「自己親密性の育み」と「当事者主権の育み」
ご参加いただきました方々から、肯定的な感想を数多くいただきました。
皆さまのご関心の高いテーマです。今後も、ブラッシュアップしつつ、同テーマでのメッセージを適宜届け続けたいと存じます。