宇都宮市・鹿沼市近辺での
『 カウンセリング & 伴走型ソーシャルサポート 』は
一般社団法人 福祉コラボちむぐくる
とちぎステップ家族相談室
〒322-0021 栃木県鹿沼市上野町137-3
JR日光線・鹿沼駅から徒歩3分(JR宇都宮駅から2駅目です)
わたしたちは
ひとりぼっちじゃない。
(1)当相談室では、カウンセリング&ソーシャルサポートを受けてみたいが、「カウンセラーがどんな人なのかまず会ってみたい」「相談室がどんな雰囲気の場所なのか知りたい」など、ご見学にも応じております。お気軽に、お問い合わせください。
(2)8/23(土)13:00〜16:00、当相談室で、「2025 第8回ダイアローグ・カフェ “リカバリー”」をNPO法人栃木ダルクと共催で開催いたします。
アディクション(依存症、使用障害)問題に揺れ悩み・戸惑い立ちすくむご家族のためのグループカウンセリングです。
*ご参加を希望されます方は、お電話(090-7243-2484)もしくはメールフォームからお願いいたします。
(3)「当事者の話を聞く技術」などを含めた相談対応力の向上を目的とした「相談対応力向上研修(栃木県精神保健福祉センター・栃木県自殺対策推進センター主催)」にて、室長の渡邉が講師をいたします。研修概要は次のとおりです。
対象者:市町、社会福祉協議会、企業人事担当、県関係機関、栃木県自殺対策プラットフォーム参加機関職員など
日時および内容:講義編 動画配信9月〜12月
演習編 ①県北会場(県那須庁舎)10/17(金)13:30〜15:30
②県央会場(県庁北別館)11/18(火)13:30〜15:30
③県南会場(県小山庁舎)12/12(金)13:30〜15:30
(4)「精神疾患を持つ方への対応方法(栃木県県北健康福祉センター主催)」をテーマとした、精神保健家族教室にて、室長の渡邉が講師をいたします。教室概要は次のとおりです。
日時:<基礎編>8/8(金)13:30〜15:30
<応用編>9/12(金)13:30〜15:30
会場:県那須庁舎
申込先:栃木県県北健康福祉センター 健康支援課 TEL 0287-22-2259
(5)9/3(水)19:30〜21:45、「2025年 第1回 ダイアローグ・カフェ “アダルト・チルドレン(AC)”」という呼び名のグループカウンセリングがオンライン(Zoom)で始まります。
ACとは、「いま、ここ」の生きづらさや生きにくさの起因として、機能不全家族で育たざるを得なかったその深刻な負の影響こそ大きいのだとの自己理解(自己認知、アイデンティティ)を助ける鍵概念(言葉)です。「低い自己評価」「強い自己承認欲求」「他者コントロール欲求の強さ」「怒りや批判への怯え」「過剰適応」「感情・情動の認知や表明が苦手であること」などが、ACの心理・対人関係の特徴です。
このグループカウンセリング[ダイアローグ・カフェ“アダルト・チルドレン(AC)”]をとおし、「ご自身の生きづらさと生きにくさの起因を知るための手掛かりとしての知識を深める」とともに、「経験と力と希望(エッシュ:経験experience・力strength・希望hope)」を分かちあいます。そして、その橋渡しの重ねから、参加者お一人おひとりが、「新しい生き方を育み続けること(主体性と自尊心を育み続けること)」を後押しすることが開催の目的です。
単回での参加もお受けしています。
皆さまのご参加をこころよりお待ちしています。
(6)本年5月〜来年3月迄(全10回)、日常臨床のための対象関係論セミナー「自験例(祖父江)を再考する〜神経症・パーソナリティ障害編〜」を受講しています。講師は、愛知教育大学大学院学校教育専攻教授の祖父江典人氏です。
(7)8/11(月)、「いかにして人は自責から解放されるのか」を受講します。講師は、東京大学教授で哲学者の國分功一郎氏ならびに京都大学准教授で精神科医の松本卓也氏です。
(8)8/16(土)終日、「MBTをゆっくり始める」を受講します(日本メンタライゼーション研究会主催)。講師は、イギリスはアナ・フロイトのデビット・ローリンソン氏です。
(9)本年8月〜来年2月迄(全4回)、「若者支援をとりまく研究から学ぶシリーズ」を受講しています。第1回(8月)の講師は、阿比留久美氏(早稲田大学)で、テーマは「子ども若者が育ちあう居場所って?〜制度施策や社会構造から考える〜」です。
(10)8/26(火)、日本メンタライゼーション研究会の学習会(サロン)に参加します。テーマは、「方法としての治療構造論(狩野力八郎)」です。話題提供は、池田暁史氏ならびに菊池裕義氏です。
*(6)〜(10)などでの学びを、ご相談者との“カウンセリングとソーシャルサポート”に、さらに生かします(ブログなどでも雑感について、適宜、触れたいと思います)。