宇都宮市・鹿沼市近辺での
『 カウンセリング & 伴走型ソーシャルサポート
一般社団法人 福祉コラボちむぐくる

とちぎ家族相談室

〒322-0021 栃木県鹿沼市上野町137-3

JR日光線・鹿沼駅から徒歩3分(JR宇都宮駅から2駅目です)

わたしたちは
ひとりぼっちじゃない。

電話受付は,休室日(月に1,2回程度)を除く
毎日(平日・土日祝)9:30-22:00です.

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090-7243-2484

ソーシャル・プログラム(グループカウンセリング) 

ソーシャル・プログラム(グループカウンセリング)のスペース

ソーシャル・プログラム(グループカウンセリング)のための、心地よいスペースです。

クラブ “ちゃんぷるー”

午前中の2時間半 ・  月1,2回開催

 ひきこもり、ニート、不登校、メンタルヘルスの問題(精神疾患)などからの、生きづらさや生きにくさを抱えている13歳(中学生)以上の当事者の方が対象の小集団でのプログラムです。ゲームやミーティング、創作活動や散策、コミュニケーション講座など多彩なプログラムの体験を通し、「自分なりの自信を育む」機会とします。時節に応じた特別プログラム(バーベキュー、キャンプ、サッカー&野球&バスケットボール観戦、フルーツ狩りなど)も入ります。

 開催日など、くわしい内容についてはお問い合わせください。

ダイアローグ・カフェ

親と子の関係を考える

2時間 / 回 ・ 月1,2回開催(前半30分講義、後半90分のグループカウンセリング)

親子関係にまつわる問題で揺れ立ちすくむ方々の親のグループです。

<講義テーマ(例)>

①親と子の関係の始まり ②親離れ・子離れ(子放し) ③問題と課題の違いを考える ④心理的境界線 ⑤“わたし”メッセージ など。

 子どものさまざまな問題行動をとおし、「変えられることと変えられないこと」を学び、「親としての自分なりの自信を育む」機会とします。家族関係を点検し考えるためにも役立つグループ・カウンセリングです。

 開催日など、くわしい内容についてはお問い合わせください。

アダルトチルドレン(AC)

2時間 / 回 ・ 月1,2回開催(前半30分講義、後半90分のグループカウンセリング)

<講義テーマ(例)>

①問題家族のタイプとルール ②アダルトチルドレンの特徴 ③慢性ショックとトラウマ ④ジェノグラム(心理的家系図) ⑤回復のプロセスなど。

 安全な場所として機能しない、機能不全家族のなかで育つと、こころが傷ついたり、自分の行動、思考、感情や人間関係に支障をきたしたり、生きづらさを感じたり、大人になっても深刻な影響を受けている場合が多々あります。そうした、機能不全家族で育った人々のことをアダルトチルドレンと呼びます。ご自身が、アダルトチルドレン(AC)であることを自認する方々を対象としたグループ・カウンセリングです。

 開催日など、くわしい内容についてはお問い合わせください。

メンタルヘルス

2時間 / 回 ・ 月1,2回開催(前半30分講義、後半90分のグループカウンセリング)

<講義テーマ(例)>

①精神疾患とは、メンタルヘルスとは ②回復の道具 ③セルフケア ④当事者のためのアサーション(自己表現) ⑤自分研究など。

 ひきこもりやメンタルヘルスの問題(精神疾患)などを抱え、生きづらさや生きにくさに悩む当事者の方を対象としたグループ・カウンセリングです。

 開催日など、くわしい内容についてはお問い合わせください。

アディクション

2時間 / 回 ・ 月1,2回開催(前半30分講義、後半90分のグループカウンセリング)

<講義テーマ(例)>

①アディクションとは ②回復の道具(12のステップ) ③セルフケア ④当事者のためのアサーション(自己表現) ⑤自分研究など。

 メンタルヘルスの問題(精神疾患)の中でも、特に、アディクションの問題を抱え、生きづらさや生きにくさに悩む当事者の方を対象としたグループ・カウンセリングです。

 開催日など、くわしい内容についてはお問い合わせください。

リカバリー

2023(令和5)年9月30(土)から始まります。

“リカバリー”は、栃木ダルクとの共催プログラムとなります。

目的:『アディクション(≒依存症、使用障害)問題』に揺れ悩み・戸惑い立ちすくむご家族の回復を支えるためのプログラムとして「家族教室」が行政機関や精神科病院で開催されるようになっています。しかし、「教室=学習(知識としての学び)」ということから、実践(本人とのコミュニケーションに活かしていく)には紆余曲折が多く、困難を感じ抱えている方が多いことが実情です。そこで、新たに、「家族教室での学びを新たな関わり方につなげていく(新たな実践として重ねていく)『橋渡しの場』」とすることが、グループカウンセリング(名称:ダイアローグ・カフェ“リカバリー”)を開催する目的です。    

 さまざまなアディクション問題を対象とした家族教室で取り上げられるテーマを厳選し、各回ともミニ講義(約30分)とグループカウンセリング(約90分)の組み合わせでサポートいたします。

 そのため、家族教室などを受講されたご経験のないご家族の方々も、参加しやすくなっています。

 ここでの体験が、「実感(リアリティ)」と「体感(アクチュアリティ)」を呼び、新たな気づきとなり、参加者お一人おひとりの新しい生き方に重ねられますようお手伝いさせていただきます。

共通の目標を持つ参加者お一人おひとりとの、「実感(リアリティ)」と「体感(アクチュアリティ)」という“わかちあいのグループ体験”をとおし、“自分なりの力(自信や自尊心など)”をより育む機会となります。

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